セルアージュ横濱大口リュミエール
リフォーム後写真
VOICE
なぜお客様は当社を選んでくださったのか。
築10年のマンション。エントランスの観音扉のドアは、重厚感・高級感がある反面、開閉が重く、子どもや高齢者はもちろん、買い物帰りやベビーカーを押しながらの通行はスムースとはいえませんでした。居住者からも自動ドア化を望む声が上がっており、今期の総会で審議・採決し、オートドア工事を実施しました。ちょうどコロナ禍の最中で、今後も宅配など居住者以外の出入りも増えることが予想されたため、誰もドアノブに触らずに通れる自動ドアの導入は、感染予防の面でもタイムリーだったといえます。
担当者:
三橋徹
以前から組合を通じて実施していたアンケートに、ドアの開閉について何度かご意見をいただいていました。今回、新型コロナの感染拡大防止の観点からも、自動ドアに取り換えるいいタイミングではないかと考えたのです。費用も高額で、反対意見も予想され、しかも三密を避けるため、主に書面による賛否意見交換という形をとりましたが、できるだけ詳細に情報を発信することで、理事会の皆さんがその有効性を理解してくださり、一丸となって準備を進め、合意形成まで漕ぎ付けました。今後も時代によって、お客様が住まいに求める内容も変化していくと考えられます。管理会社として、どんなサポートをしていけるか、つねにアンテナを張り、積極的に提案していきたいと思っています。